ある日書類提出のため事務所へ
そこには三人の女性が
一人の女性と目が合った焦って私が来たことを伝えようとほかの二人に目配せを始めた
私の陰口が聞こえてきたので入るのをやめようかと思ったがもう足が動いてしまっている
ご本人登場のすごい空気が事務所内に蔓延するww
私は考えた「私の名前が聞こえたようだが何の話?」と聞いたほうがいいのか?w
いやそんなこと聞けるような空気ではないw
堂々と書類を置いて立ち去った
人は自分を映す鏡
私も上司の悪口・陰口を言っていたのでまぁ言われても仕方がないかと思うと同時に悪口・陰口があんなにみじめなものだと初めて気が付かせてくれた
必死になって誰かを下げて自分を保とうとしている
なぜ悪口・陰口を言ってしまうのだろう?
答えは簡単だった
私は職場の人に興味関心がないからそもそも話す話題がなかったのだ
職場の人が何が好きで嫌いか趣味はあるのか、結婚しているのか・・・・
何も知らない・・・知っているのはAさんはBさんが嫌いそんな薄っぺらいことだけ
だからAさんと話すときは何となくBさんの悪口でも言っておこう
これはコミュニケーションでも何でもない
私とAさんにはBさんという共通点があった
わざわざ愚痴などではなくBさんの良いところを言えばよかっただけだった
仮にAさんがBさんを好いていなくとも
友人になる必要はないかもしれない
しかし有意義な人間関係をきづくことは大切だ
興味関心を持とう
そして共通点はわざわざ探さなくてもその近くにあるものだ
それのいい面ポジティブな感情を共有すればいいだけだった
悪口・陰口をやめると
私に誰かの悪口を言ってくる人がいなくなった
本当楽だw
それでも私の悪口を言う人はいるだろう
「犬は吠える」それでいい
ただ、悪口に聞こえても意見やアドバイスの可能性もある
それは真摯に受け止め考える必要があるかもしれない
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